2022年1月17日月曜日

緑の恐竜さん

 姪っ子みたいな存在の葵ちゃん(中2)が、人生で初めてUSJに行ったとのことで、緑におみやげを買ってきてくれた。ジュラシックワールドの、恐竜のぬいぐるみ!ブルーもあったけどこの緑色を絶対に緑に!と思ったそう。値札ついたままくれたのだけどなんと2,800円。お小遣いで他の物も買いたかっただろうに。本当にありがとう。

さてこの恐竜さん、何かの拍子に寝室に連れていかれて以来、いつもお布団の周辺にいて、お昼寝のときや夜中起きたとき、かーちゃんに渡される。この間夜中起きておっぱい飲んでしばらくご機嫌さんで寝そうにもないので、いつも通り緑の恐竜さんを渡してみた。

両手で一生懸命口に持っていこうとするのだけれど、的がずれる感じでうまくいかない。両手を自由に動かすって難しいことなんやなぁ。なんとか口にもっていけたのだけど、恐竜の顔の部分で、大きくて口に入らない。「ううー!」とがんばるも入らない。あきらめて、回してみて、ちょこんと出た手の部分を発見。がぶ!最大のパワーで恐竜さんを自分の顔におしつけ、全力ではむはむはむ!はむはむはむ・・・

しばらくはむはむしたのち、満足したのかはむはむのまま寝てしまうので、可笑しくて笑ってしまった。そーっと恐竜さんを手から離して、緑の隣で寝かせる。

一連の恐竜さんとのやりとりを、静かに眺めていた。昼間は店も開けてるしなかなかできない。私が見てることになんておかまいなしに頑張ってたけど、親がすぐ隣にいる安心感で、はむはむに集中できるんだろう。生きるって大変なんやな。こうやってこういうの繰り返して、手や口や足を、自分の思う通りに動かせるようになっていくんやね。





2022年1月1日土曜日

今年の年賀状

緑がまだお腹の中にいるときに、牛のお洋服を着た赤ちゃんを見かけた。
なんってかわいい。
は!緑にも着せないと!!
あれ、でもそうか、緑が産まれるときはもう丑年じゃないから、次の干支になるのか、残念。

と思ったのだけれど、寅も最高にかわいかった!

「写真入りの年賀状なんてくだらん」と思い続けてきたのに、まさか自分の人生で作ることになるなんて。

しかしまぁ少なくともSNSでは大好評だった。しばらく新年のご挨拶写真はこれでいこうと思う。

羊くらいまでは着てくれるかな・・・。せっかくだからなんとか丑までやって12枚作りたい。後半緑が嫌がったら私が着るか。

緑にとっては、初めて迎える新しい年。

今年もよろしくね。








2021年12月9日木曜日

あんよ

おっぱい飲んでるときの緑の足。
丸まってて、なんかちょこちょこ動く。
かわいくてなんか幸せな気分にしてくれる。
「あんよ」という感じ。



 

 

2021年11月22日月曜日

お宮参り

 自分でもほんまかいと思って過ごした上にお腹が出ないタイプらしくて妊娠のことを言えずにいた友人も多く、報告が事後!になってしまった子も数名・・・。中学の同級生・南絢加もそのうちの一人だった。「驚かせてごめん!6月に出産した!」とラインを送ると、「おめでとう!!うちも今妊娠中!」と返事がきて、こっちの方がびっくりしてしまった。10月が予定日らしくて、なんと親子で同じ学年。大きいお腹で緑に会いにきてくれた絢加が緑を抱っこすると、中のベビーがめちゃくちゃ動いたらしい。お兄ちゃんぶって何か教えてあげてるのかな。きっと緑の初めてのお友達。早く一緒に遊びにたいね。

緑を抱っこしたまま絢加が言った。「お宮参り行くとき写真撮ってあげるよ!」・・・お宮参り?ヤベ!

そのとき緑産まれてはや1ヶ月半ほど経っていた。いやいやでも1ヶ月早産で入院していた分はカウントしないことにして、それでも2週間後くらいには行かなくては!結婚してないとこういう事態になってしまっていかんなぁ。急いでメルカリとヤフオクで探し回って、深緑に白い鷲の入ったイメージ通りの着物をゲット。私は夏の訪問着なんて持っていないので、絢加が所属している京都着物学園京都本校さんに手配してもらった。髪のセットは木屋町のAimさんを予約。ばっさり短く切った髪を芸子さんみたいにセットしてもらい、とてもレンタルに見えない上等で上品な絽の着物を絢加に着せてもらった。緑のおでこに「大」の字書いて、どこから見てもバッチリ。

普通お家同士のお祝いでするものだから、ネイティブシングルマザーの私には必要ない行事なのかもしれないんだけど、緑が無事に1ヶ月生きたことのお祝いと感謝はせねばならないし、これからの成長も願いたい。色んなことが人間の思い通りになる現代社会だけれど、子どものことに関してはまだまだ願うしかないことがたくさんある。時の流れや季節の移り変わりというどうしようもないものに晒され祈るしかないという昔の日本の人たちの感覚が、緑のおかげで自分のものになった。こういう暮らしの中で、日本の美しい行事や習慣はできたのだ。






2021年10月28日木曜日

寝顔

 今のとこ0歳の緑の寝顔。

ほっぺがおもちみたいでなんとも言えん。





2021年10月17日日曜日

ベビー服のポケット

 ベビー服のポケットってなんか可愛いよな〜と思ってたら、ときどき緑を預ってもらってる先斗町の事務局でも同じこと言われて、使いもしいひんのについてるのが可愛いよね〜ということになった。

花やってると、いらんもんはなければないほどええデザインと思いがちやけど、いらんのにくっついてることで遊び心とか可愛さが生まれるんやな〜と、緑のお洋服から勉強になった笑

その話を覚えておくべくポケット使ってみよう!と思い立ち、小さめのコスモスをすぽっと挿してみた。

そして一番(私の)お気に入りのこのポケット付きの黄色と緑のアーガイルチェックがもうすぐサイズアウトしようとしている。




2021年10月6日水曜日

70センチファッションショー

 たくさんいただいたベビー服。こんな大きいのいつになったら着れるんや??と思っていた70センチのお洋服が、ふと気がつくとぴったりに。どれもこれもかわいくて、毎日どれを着ようか楽しみ!






コミュニケーションと涙

 知らなかったのだけど、産まれてしばらくの赤ちゃんは、涙腺が未完成だそうで涙が出ない。泣き声だけあげるので泣いてるというよりは呼んでるという感じがした。

少しずつ泣くと目の周りが濡れるようになってきて、最近ではちょっと手がはなせず行くのが遅れると(ごめんね)、涙が流れていることがある。泣いている理由は大人と違って、お腹がすいたとか寝れへんやないかというシンプルなものだから、大人だと考えられない理由で大号泣していることになる。でも赤ちゃんは言葉がまだ使えないから何か伝えたいことがあったら泣くしかない。

そう思うと、実は大人が泣く理由と実は同じではないかと思った。自分が泣いた場面を振り返ってその悔しさや悲しさを突き詰めると、「なんで伝わらへんねや」だ。お腹すいたよは緑が泣く一番の理由だけれど、それらしい時間に口をちゅうちゅう動かしているので(かわいい)おっぱいの近くに持っていってやると、そのまま泣かずに飲む。だからもしかしたら「お腹がすいた」から泣いてるんじゃなくて、それを伝える方法がわからなくて私に伝えられなくて泣いているのかもしれない。

そうすると逆に、人間が涙を流す理由は、悔しさや悲しさの正体は、「伝わらない」なのかもしれない。




2021年9月18日土曜日

はーう

 ある朝緑が微笑みかけてくれるので微笑み返していると、おもむろに「はーう」と言われた。それは泣き声でもくしゃみの後に出しちゃう「はぅー」でもなく、発音しようとして出た声だった。

はーう!

真似して「はーう」と返してみると、にっこり!

その後短いバージョンの「はう」やちょっとだけ別バージョンの「ふー」も登場。言われるがまま真似して返しているととってもうれしそう。緑語なんでどういう意味かわからないけど笑、お話できてうれしいのかな!

緑「はーう」→私「はーう」→緑にっこり!の場合は、緑「母ちゃん大好き!」→私「母ちゃんも緑大好き!」→緑にっこり!に違いないと思っているのだけれど、

緑「はーう」→私「はーう」→緑(「え、そんな…」という顔)の場合もたまにあって、わかってない緑語で変なこと口走ってしまったのかと思うと可笑しい。きっと中国語みたいに微妙な上がり下がりがあるのだろう。




2021年9月14日火曜日

添い寝

 家に帰ってきたときのことを思うと随分大きくなって厚みも出てきて、私では踏み潰せなさそうなので最近一緒に寝ている。

お鼻とお鼻でチュウして(エスキモーキスというらしい。エスキモーは口でキスすると湿っているところ同士が凍ってくっついてしまうので、鼻と鼻でキスするんだって)、緑の小さい手と私の人差し指でおててをつないで寝る。

明け方顔に湿ったものでぺーちぺーちと一定間隔ではたかれる感触が続き「…なんだ!?」と思って目を覚ますと、楽しそうな緑の笑顔の横から右手が飛んできた。

長らく一人で暮らししてきたので、自分の隣で寝ている、小さくて温かいプレシャスなものに起こされるという経験は、私にとってまだまだ真新しい幸せだ。そしてまだまだ自分の意志と関係なくびよーんとなっちゃってたおててが、的に当たるようになってきた成長に乾杯。






2021年9月4日土曜日

1歳の誕生日には赤ちゃんじゃなくなる!

 暑くも寒くもない部屋で、緑がお布団(タオル笑)をのっけて気持ちよさそうに眠っているの見つけると、本当に幸せな気持ちになる。

仕事で出会った同い年の市役所職員さん、こないだ産まれたばかりと思っていたお子さんはもう3歳らしい。緑に会いに来てくれて、「は〜〜小さいかわいい〜」とひとしきり喜んでくれた後、自分のお子さんのことを「1歳の誕生日に、この子もう赤ちゃんじゃない!って思った」と言って笑った。こんな小さいふにゃふにゃの赤ちゃんの時期は今だけ!子どもいる人みんなに言われて、多分そうなんだろうと思うけど、この言葉が一番はっと思った。自分なりに緑と一緒にいる時間を大切にしているつもりだけれど、それでも後悔するんだろうなぁ。赤ちゃんは1年で赤ちゃんじゃなくなる。

寝顔見てると、母ちゃんがこんなに大好きなことが、はやく伝わるといいのにな〜と思うけどさ。






最近の添い寝スタイル

 いろいろな寝方を経て、最近は仰向けになった私にのっかるか、小脇に抱えられて眠る、のどちらかになった。ときどき思い出したように寒くなる5月。眠くなってぽかぽかの緑を小脇に抱えて、タオルケットをかぶるとなんとも心地よい。