2021年9月18日土曜日

はーう

 ある朝緑が微笑みかけてくれるので微笑み返していると、おもむろに「はーう」と言われた。それは泣き声でもくしゃみの後に出しちゃう「はぅー」でもなく、発音しようとして出た声だった。

はーう!

真似して「はーう」と返してみると、にっこり!

その後短いバージョンの「はう」やちょっとだけ別バージョンの「ふー」も登場。言われるがまま真似して返しているととってもうれしそう。緑語なんでどういう意味かわからないけど笑、お話できてうれしいのかな!

緑「はーう」→私「はーう」→緑にっこり!の場合は、緑「母ちゃん大好き!」→私「母ちゃんも緑大好き!」→緑にっこり!に違いないと思っているのだけれど、

緑「はーう」→私「はーう」→緑(「え、そんな…」という顔)の場合もたまにあって、わかってない緑語で変なこと口走ってしまったのかと思うと可笑しい。きっと中国語みたいに微妙な上がり下がりがあるのだろう。




2021年9月14日火曜日

添い寝

 家に帰ってきたときのことを思うと随分大きくなって厚みも出てきて、私では踏み潰せなさそうなので最近一緒に寝ている。

お鼻とお鼻でチュウして(エスキモーキスというらしい。エスキモーは口でキスすると湿っているところ同士が凍ってくっついてしまうので、鼻と鼻でキスするんだって)、緑の小さい手と私の人差し指でおててをつないで寝る。

明け方顔に湿ったものでぺーちぺーちと一定間隔ではたかれる感触が続き「…なんだ!?」と思って目を覚ますと、楽しそうな緑の笑顔の横から右手が飛んできた。

長らく一人で暮らししてきたので、自分の隣で寝ている、小さくて温かいプレシャスなものに起こされるという経験は、私にとってまだまだ真新しい幸せだ。そしてまだまだ自分の意志と関係なくびよーんとなっちゃってたおててが、的に当たるようになってきた成長に乾杯。






2021年9月4日土曜日

1歳の誕生日には赤ちゃんじゃなくなる!

 暑くも寒くもない部屋で、緑がお布団(タオル笑)をのっけて気持ちよさそうに眠っているの見つけると、本当に幸せな気持ちになる。

仕事で出会った同い年の市役所職員さん、こないだ産まれたばかりと思っていたお子さんはもう3歳らしい。緑に会いに来てくれて、「は〜〜小さいかわいい〜」とひとしきり喜んでくれた後、自分のお子さんのことを「1歳の誕生日に、この子もう赤ちゃんじゃない!って思った」と言って笑った。こんな小さいふにゃふにゃの赤ちゃんの時期は今だけ!子どもいる人みんなに言われて、多分そうなんだろうと思うけど、この言葉が一番はっと思った。自分なりに緑と一緒にいる時間を大切にしているつもりだけれど、それでも後悔するんだろうなぁ。赤ちゃんは1年で赤ちゃんじゃなくなる。

寝顔見てると、母ちゃんがこんなに大好きなことが、はやく伝わるといいのにな〜と思うけどさ。






最近の添い寝スタイル

 いろいろな寝方を経て、最近は仰向けになった私にのっかるか、小脇に抱えられて眠る、のどちらかになった。ときどき思い出したように寒くなる5月。眠くなってぽかぽかの緑を小脇に抱えて、タオルケットをかぶるとなんとも心地よい。